教師、教員、先生どれ使えばいいの?

学校ではよく教師、教員、先生と色々な呼び方がありますよね。

 

教育学部に在籍している自分でさえその使い方に困ることがあります。

 

それは人によって言葉のとらえ方の解釈が違うので「’’先生’’を第一人称で使うな!」という年配の人であったり、「’’教員’’として働いています」という人にたいして「’’教師’’として失格だ!’’教師’’と自分を表現しろ!」という人もいたりします。

 

言葉を大事にする職業であると言われるのでこのようなめんどくさい事態が生じます。

 

先生と言われて勘違いしているのではないか?と言われることがありますが自分としては先生と呼ばれるのは嫌です。’’先生’’という単語もただ先に生きているだけの意味しかないのにそれぞれの人の解釈で偉そうだとかが決まるのが非常に難しいところです。

 

自分としては「子どもにきちんと向き合える人である」という中身が大事で言い方にこだわるのは非常にめんどくさいと感じます。