知っておくと得する会計知識① 日本で初めて西洋式簿記を導入した人物は?

みなさんお久しぶりです。今回から現在の仕事が会計の業務をしているということで「会計」や「経理」をテーマにブログを書いていこうと思っています。

 

今日紹介するのは、西洋式の「簿記」を日本で初めて取り扱った(導入したと言われている)人についてです。

みなさん知ってますか?かなり有名な偉人で1週間に1回は見ますね・・・

 

 

 

正解は

ウィキペディアより引用


福沢諭吉」です。日本で最初に複式簿記(商取引を2方向から捉える方式)を導入したと言われています。1873年ごろに「帳合之法」という本を出版しています。

 

 さすが一万円(変わってしまいますが・・)ですね。慶応義塾大学の創始者でもあり、明治時代の精神的支柱です。「学問のすすめ」なども有名です。

 

 明治時代に書かれた本のほとんどが今でも充分に通用する内容です。日本人としてはぜひ1冊福沢諭吉の本を読んで欲しいなと思います。

 

 義務教育の教科書にいれればいいのにと管理人は思っています。慶応義塾大学の宣伝になってしまうからか公立の教科書にはなかなか引用されませんね・・

 

 それではまた!