知っておくと得する会計知識⑥ 簿記と会計の意味の違い

お疲れ様です。ポケモンダブルバトルに最近はまっておりまして、ハイパー級にやっとこれました。ヤミカラスが強いです。

 

さて、今回のテーマは「簿記」と「会計」の違いについて

 

よく混同して使われがちの用語です。

「簿記」は、帳簿をつける技術のことをいいます。英語で「bookkeeping」といいまして、日本人が「ボキ」と聞こえたことから今のような「簿記」が使われるようになったという逸話もあります。(スタートアップ会計学第3版より)

 

それに対して「会計」は「簿記」という技術を使って利害関係者(ステークホルダー)への報告することを目的とする概念のことです。

 

日常生活で「お会計」と言いますが、あれも購入者にたいしてレシート出したり、支払いしたりする関係者がいますよね!

 

意外と混同しやすいこの2点知っておくと得するかもしれません。