知っておくと得する会計知識⑲ エンロン事件は会計の在り方を変えた

お疲れ様です。アンチが必死でブログを見てくれるので、たまらないですね。

なんか炎上商法が影響力あることに実感が湧きますね。気をつけないと・・・

 

あと、経理の仕事本当しょうもね・・(機械やAIがやれよ)

まじで無くなるなら消してほしい。AIで無くなるわけがないですよ。

だって金を使うのは、人間なのだから・・・

 

さて本日のテーマは、会計の在り方を変えた「エンロン事件」について

 

この事件は、会計に携わる人なら有名な事件だと思います。

 

エンロン事件とは、世界最大手のエネルギー販売会社だったエンロンが経営不振に陥り、総額160億ドルを超える巨額の負債を抱えて倒産した事件です。 エンロンは、相次ぐ海外の大規模事業の失敗などで実際には経営状況が悪化しているにも関わらず、CFO最高財務責任者)の指示で不正な会計処理をして偽の財務報告をしていたのです。

                      

www.icfpe.jp このサイトより引用しています。

 

会計は、不正しようと思えば本当に誰でもできますね。

 

だって計算方法変えるだけで見かけの数字なんて変わりますし・・

 

ポケモン種族値みたいなもので、特性で数字があがったり、下がったりするのと同じ感覚ですかね。(ちょっと例えが下手くそな気がします。)

 

連結などが絡むともうわかりにくい。全部の書類に目を通すなんていくら時間があっても足りないですし。

 

結局最後は、人間としての倫理が関わってきますね。正直に生きたいものです。