知っておくと得する会計知識㊲? 情報収集に金かけない組織は終わる

お疲れ様です。本日2本目の記事です。

 

今日は、仕事における「情報」について持論を書いていこうと思います。

 

ビジネスでは、ヒト、モノ、金、情報が重要だと色々な本に書かれています。

確かにそうなのですが、これに優先順位をつけるとしたらどうなるか?

 

自分は、以下のように考えます。

 ヒト>情報>金>モノの順番です。

 

まあ、ヒトが一番重要なのは、もう間違いないでしょう。だって社会活動であるビジネスは人間がやるんですから。

 

問題は、2位以下の優先順位です。これは人によって多分意見が分かれるのではないかと思われます。

 

私は、情報が圧倒的に大事だと考えます。

情報の持つ効果は偉大です。今日は、前期試験がありましたが、問題内容のどの分野がでるかを50万払って教えますよと言われたら、ためらいなく払いますね。

 

戦いも一緒です。どこから襲撃するか、どんな戦略をとるか筒抜けになると確実に負けます。世界大戦でのイギリスの解析の歴史は、おもしろい。絶対に解読不可能と言われたエニグマの解析に成功した物語はまあすごいですね。

 

インサイダーや談合なども一種の情報を漏らしたから捕まるわけです。

逆の視点で捉えれば、情報があれば金が手に入り、モノが買えるわけです。

 

スパイファミリーを見て、みんなも情報の大切さを学ぼうぜ!