ポケモン学⑥ キングドラ 雨パすいすいエース 天候ゲーの覇者

今回ピックアップするポケモンは、キングドラです。

こいつもスイクンと同じ第2世代から登場です。

ジョウト最後のジムリーダーが使うエースポケモンですが、レートでも大暴れでした。

まずフェアリータイプが存在しない時代の水ドラゴンの耐性が優秀すぎる。

 

そして、なんといってもとくせい「すいすい」です。

 

ニョロトノペリッパーなどと一緒にトノグドラ、ペリグドラと最近でもちらちら見る組み合わせです。昔はニョロトノカイオーガのみあめふらしの特性を持っていたため、こいらと一緒に暴れてました。

 

竜舞たきのぼり型、特殊型、型を読み間違えると試合終了です。

ナットレイ繁殖の元凶であっため、ナットレイミラーという地獄が発生してました。

(あまりの不毛さにめざぱ炎ナットレイまで出る始末)

 

水技の威力上昇+流星群orげきりんの技範囲の広さ、たきのぼりのひるみ

台パンした人も多いことでしょう。

 

今はあまり見る機会が減りましたがデザインが渋くて大好きなポケモンです。

ドロポンはずし(ハイドロポンプ)が嫌いなのでなみのりを採用していました。

 

今作は天候ゲー最誕の予感がするので楽しみな筆者です。