はい今回のテーマは「工業簿記」について
私は工場がたまらなく好きなのです。なぜか?
それは工場という場が合理性の塊だからです。
工業は、材料を加工して付加価値をつけるビジネススタイルです。
食品加工なんかも工業と言ってもいいと思います。
工業簿記に話を戻します。工業簿記のメインテーマはなんといっても原価計算でしょう。これができるようになるとコスト意識を磨けます。
無駄はいたるところに存在します。この無駄を省くプロセスや思考方法は数学の美しさに似たものがありますね・・・
油に汚れながら合理性の美しさを追求する。このロマンがたまりません。