ポケモンが発売されてかなり時間がたったためポケモン廃人しかレートにいません。
マスター帯で5連敗しても2万位を切らないくらい人が減っています。
今回のテーマはMLBから「贅沢税通称ラグジュアリータックス」です。
贅沢税とは、各球団40人枠に入っている選手の総年俸にたいしてある一定に額を超えると払わないといけない税金のことです。
日本は、この制度はありません。ソフトバンクが近藤選手に7億 有原選手に5億払おうが税金が多くとられることはありません。
それに対してメジャーは、戦力均衡のために総年俸に基準を設けているのです。良い選手の獲得のためにはお金がいります。しかし、これに制限をかけないとお金持ちのチームが強くなりすぎてしまいます。これを防ぐために贅沢税が存在します。
税金を取られてでも大金を出して選手を獲得したい場合は、この贅沢税を払って基準を超えた年俸を支払うのです。
アメリカらしいルールを作るのが上手いと感じさせる制度ですね。