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ということですがヒナギクは優しい子ですから本当に追い詰められている人間にこういう言葉をかける人格ではないということをわかっています。
ここで諦めてしまっては俺という人間ではないのです。
調子に乗ってはいないのです。むしろ真剣なのです。
まあシチュエーションが違いますからね
好感度というのはむしろ上げていくものです。これぐらいで諦めるならヒナギクへの愛が足りない証拠です。


ストーカーになってはいけませんがヒナギクの心を射止めるスナイパーにはならなければなりません。
一流の野球選手でも3割打てればプロなのですから私が諦める理由にはなりません。