おはようございます。二日酔いは完全にお酒が抜けました。
やはり健康が一番だと実感させられる私でございます。
今回のテーマは「株主資本変動計算書」について解説
これ全ての会社に作成が義務づけられていますが貸借対照表や損益計算書、キャッシュフロー計算書よりはあまり聞き覚えもない計算書類でしょう。
株主資本等変動計算書とは財務諸表の一つで、法改正前は貸借対照表としてまとめられていたものから純資産の部分を切り取り、その変動についてより詳しく記載したものです。
biz.moneyforward.com より引用

正直自分もあまり読み方が分からない・・・
まあ株主という用語が入っていることから株主向けの情報開示で我々にはあまり読みこなす能力は求められていないのでしょう。
純資産の中身を詳細に記載したものということだ~ということを覚えておけば十分な気がします。
昨今は情報公開が求められるということで作成するのにもコストがかかるということを基準を作成する人たちはわかっていてほしいものですね・・・
専門家の人はどうしても網羅したくなる癖があるのはどの業界も一緒なのでしょう。
学習指導要領(小学校等の教える内容を網羅した文書)もあんなに分厚くなっており、覚えるのに苦労してました学校の教員時代は 算数と国語はマジで分厚い
それではまた!