水野五郞のブログ

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知っておくと得する会計知識748 物価高の今、先物取引を電力会社は上手く使っている。

こんばんは!先物取引やFXには素人が絶対に手を出すなというのはもう口を酸っぱく伝えていますがこの先物取引はもともとはリスクを回避するために生み出された手法なのです。

 

物価高基調の現在こそこの先物取引は使用されています。

 

先物取引とは、将来のある日(決済期日)に、現在約束した価格で商品を売買できる取引のことです

www.smbcnikko.co.jp

特にこの手法を今よく使っているのは電力会社と言われています。

www.nikkei.com

日経新聞にも記載がありましたね。今燃料は高騰するのはほぼ間違いないため、現在のレートで価格を決める先物取引の手法を関西電力などは使用していると書かれていますね。

先物取引は正しくは値段の動きのリスクを回避するために使用するものです。これが投機目的に行くともう悲惨なことになるわけです。

 

先物取引は将来この価格で取引をする!」と決める約束のため、少額でも約束は結べるわけです。ただ期日が来ると確実にその決めた値段で取引をしないといけないため、その決めた製品の値段が市場価格の相場より低いと高い金額で取引をしないといけないため損をします。

 

ポケモンカードを例にすると分かりやすい。

ポケモンカードのバブルが終了して1枚50万円で売れたものが20万円でしか売れなくなっているとします。

 

これを先物取引で1枚50万円で取引すると決めておけば今20万でしか売れないものがこの約束のおかげで50万円で売れるので得をするわけです。

 

なかには、この値下がりを見越して2枚取引できれば2×20=40万円でしか現在価格では取引できないものが2×50=100万円で売れるわけですから莫大なリターンを得るわけです。(当然逆はもう悲惨のことは分かりますね・・・)

 

というように薬と一緒です。使い方を間違えると毒になる。

これは経済も同じなんですよね・・・ 


それではまた!