ヒナギクへの2本目の記事。何で書くかというと書きたいからそれ以外に理由はないのです。というかヒナギクで感動したらすぐ自分は熱が冷めないように書きます。
ということで今回解説するのは、第321話「ハイスペックアドバイザー」について
この前に制服をハヤテに貸与するなど裏山けしからんことも書きたいけどそれは後日書きます。

はいまずねヒナギクの素晴らしいところは、普通だったら言いにくいところをきちんと柔らかくかつ的確に意見できるところです。ただ優しいだけならすごいね いいねで何となくで終わらせます。特に初対面の人なんかは。でもヒナギクは違うのです。
ルカが本気で同人誌で結果を出すために、きちんと伝えます。
そして、アイドルで努力したことが分かる!同じようにできるはず!
これも良いんですよね あなたの努力言い換えると過程を評価しているわけですから。

この2枚目は1枚目の指摘がある前にシーンなのですが、ルカちゃんを心配しつつそれでも真正面から同人誌の感想を述べるところがもう大好き。
こういうところが本当に小学校の先生に向いている。
人が悲しいときは寄り添ってあげる。本気でダメなことをしたときは叱る。
そういう人間に子どもはついていきます。

ヒナギクほどの女ですからルカがショック受けるの承知で評価を下しています。
それでもできる 乗り越えられるはずと励ましてから指摘しているところが素晴らしい。

まあ優しく言わないでそっとすべき時もありますし、そういうタイプの声掛けの方が大切な場面も当然あります。
ヒナギクがすごいのは、そこを的確に判断してルカ相手には濁さずに意見を伝えてほうがいいと考えて対応しているところがすごいなと思います。
ヒナギクのすごさを時間した回ですね・・・ それはともかくとして
ヒナギクの制服を着るのは俺だ
