明日からまた仕事 行きたくないでござる。
とにかく金を扱う仕事はストレスがたまる。
勤務時間は前部署より圧倒的に少ないのですがストレスがやばい。
つか残業時代のほとんどが前部署のアホ上司のせいだと気づかされましたね・・・
今回のテーマは「主計局」について解説。
紹介したい理由は、名前がなんかかっこいいからそれだけです。
あ・・でも会計に関係あるのでそこはご心配なく。
財務省の内部部局の一つです。何を担当している部局かと言いますと
まさに国の根幹に関わる仕事ですね!
予算編成を司っていることから、霞ヶ関の中央省庁に対し圧倒的な力を持っているといわれている。主計局は他省庁のワンランク上の者と対等の場で交渉することが認められており、例えば主査(課長補佐クラス)は他省庁の課長と、主計官(課長クラス)は他省庁の部長・審議官と、次長は他省庁の局長と、局長は他省庁の事務次官を交渉相手にすることが通例になっている
というように日本の省庁の中で一番花形の部局と言ってもいいのかもしれません。
めちゃくちゃ大変なことは推察されますが
予算編成ですから本当に調整、調整、調整の連続なのだと思います。国の何に優先をつけるかを決める仕事ですからやりがいはありそうですけどね!
主計という言い方もかっこいいです。会社の予算を組むのも大変なのに国の予算を組むとなるとものすごい専門性が要求される業務なのでしょう。
それではまた!