わたしと桂ヒナギク427 ナギや美希ちゃんが誰でもヒナギクみたいに何でもできるわけじゃないと言うことへの対応にキュンとする。

おはようございます。目が5時30分ぐらいに覚めましたね。

朝ごはんを食べてきました。仕事もない、ほがらかな朝にヒナギクへの想いを書けるというのも素晴らしいと思ったので書きます。

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今回考えたいのは2期の1話でナギや美希ちゃんがヒナギクに対して言っている「お前みたいに何でもできるわけじゃない」ということへのヒナギクの対応がまあ素晴らしいのです。

まずヒナギクの素晴らしいところはそこを否定せず言った相手にたいして対応を変えているところに良さがあるのです。

まず美希ちゃんの場合は、

ハヤテのごとく 完全版より引用

この場面完全版から引用させていただきましたが、そうヒナギクは良い意味で勝手。

他人を良い方向に巻き込むのが上手なタイプです。今回のマラソン大会も運動が苦手な美希ちゃんにとりあえず一緒にやってみようと励まして自分も一緒に走るからいいんですよね。

あとヒナギクは基本プラス思考 これ大事 結局人間ってメンタル勝負ですから。

 

そして、ナギへの対応を見ます。

ハヤテのごとく 完全版より引用

ハヤテのごとく 完全版より引用

ちょっと青臭いセリフにも聞こえますがヒナギクは自分がきついこと、苦労することを率先してやっているので、他の人への言葉も実感が伴います。やはり人を変える力があるのです。

僕はこの場面、後半より最初の「どうしてナギがマラソン大会に出ているのか?」の本質を捉えさせる質問が良い味出していると思います。

そうなんですよ目先の結果が大事なんじゃなくて「どうしてマラソン大会をするのか?」の本質をついていますよね。この本質がつけるのもやはり大会を運営する立場をヒナギク自身でやっているからだと思います。

 

今回はなかなかヒナギクが読解できたんじゃないか?

それではまた!