知ると得する会計知識823 官房機密費12億 これ使途開示しなくていいなんてどんなガバガバナンスなのか?

おはようございます!明日から仕事なのが嫌ですねぇ・・・

イラつくのでそのままのテンションで愚痴の記事を書きます。

(不快に思われる方はブラウザバックで)

 

今回のテーマは「官房機密費」について

内閣官房報償費は、国政の運営上必要な場合に、内閣官房長官の判断で支出される経費。内閣官房機密費とも呼ばれる。会計処理は内閣総務官が所掌する。2002年度予算で前年を10%下回る14億6165万円になって以来、現在まで同額が毎年計上されている。そのうち12億3021万円が官房長官に一任され、残りは内閣情報調査室の費用に充てられている[1]支出には領収書が不要で、会計検査院による監査も免除されており、原則使途が公開されることはないため、以前から不透明な支出に疑惑の目が向けられている。

ja.wikipedia.org

完全に意味が分からないですね。

12億円がまあ会社のお金だったらいいのですが、これ税金ですからね

12億円って資本金で言ったら大大企業ですからなぜこのような大金の使用した明細を開示しないのか理解に苦しみます。

説明責任を全く果たしていないということです。

news.yahoo.co.jp

国民にはインボイス制度の導入して12億円以上の税収を確保するくせに徴取する政治家の方々は、何も責任を果たさないのですね。

この大金の領収書をとらないというのは正直ありえないです。

また監査もなし(5億円以上の資本金を拠出している企業は監査必須です。)

そら税金納めるのがアホらしくなるという人の気持ちもよく分かります。

あんまりなめんじゃねえぞ国民を