こんばんは!9月に入る各国立大学法人のR5年の財務書類がネットでアップされておりました。昨年度から続く物価高の影響でなかなか難しいのと資産見返負債という意味の分からない会計ルールの廃止が特徴的です。国立大学法人の会計基準はころころ変わるので正直通年で比較できません。
まあそもそも教育と研究を会計という貨幣的なものさしで無理矢理表現しているから難しいんですけどね・・・
はいということで今回の話題というかテーマは「東海国立大学機構の岐阜大学」について
岐阜大学は、多分岐阜県民にとっては悔しい思いを抱える現在の制度だと勝手に思っています。名古屋大学が機構に入って運営しているため、どうしても名古屋大学中心で意思決定で進むと思っています。
国立大学法人東海国立大学機構(とうかいこくりつだいがくきこう)は、日本の国立大学法人。名古屋大学と岐阜大学を設置している。
実はこの機構を設けて複数の大学を運営する方法をアンブレラ方式といって日本で行っている国立大学法人は2024年9月現在東海国立大学機構を含めて3つです。
【1法人が複数大学を運営する「アンブレラ方式」での再編】
上の二つは同じ府 県同士かつ単科大学の合併なので府や県の生き残りのために力を合わせたという側面が強いのですが、東海国立大学機構は、愛知と岐阜といういわば県が違う中での統合です。
これ自分が岐阜県民だったらすごい悔しいですね。どうしても名古屋大学に目が行って岐阜大学の相対的な立ち位置が下に置かれるように見えてしまいます。
これが成功か失敗かはこれからの歴史が証明するとして、僕はよくなかったのではないかと思います。岐阜大学の関係者はどんな気持ちを抱えているのですかね・・・
難しいですよね・・・ それではまた!
