こんばんは 私がなぜ最近水産系の記事ばかり書くかというと実は水産系の学部に進みたいなという気持ちもあったからです。
というか魚が好きなんですよね 変温動物ですからストレスに弱いし牛や豚などの哺乳類に比べてとにかく難しい印象です。
しかし、難しいからこそロマンがあるいいますか・・ やはり海は怖いですが魅力が詰まっています。だって人類は宇宙には行けたのにマリアナ海溝の底には行けてないのですから。
はいということで本日も水産系の記事
「三重大学の生物資源学部」について
この学部 水産系の業界では有名です。というか水産系の学部は地理的に制約があるところじゃないとできないのが逆に強みになっているのです。
生物資源学部と書いていますが強みは水産系です。
この三重県の位置 小学校の勉強を思い出してください。
黒潮と親潮がちょうどぶつかるホットポイントですからそこが魚のたまり場になります。
忘れていた人はこれ見て思い出しましょう。
ちょっとこの図は黒潮の矢印が行きすぎな気もしますがね
これから水産系の学部は強みを自分は増していくと思います。
あまり人気がないみたいですが、人気がないからこそ開拓する余地があるということです。
生物系を勉強したいかつ就職が心配な人は水産系学部はおすすめです。
それではまた!