知ると得する知識860 工作機械という機械を生み出す機械はあの国の技術力がいまだにすごい

こんばんは だいぶ秋が深まってきましたね・・・

というか今年は本当に暑さがやばかった。

本当にエアコンないと〇ぬレベルの酷暑でした。

我が社も灼熱の中、仕事をするのでまあ効率は下がるしイライラもたまるということで職場環境がいかに大切かというのを実感させられたのが今年でございます。

 

はい今回のテーマは「工作機械」について

僕は仕事をしていると本当に機械の偉大さといいますか、これの革新力はもうすごい。

パソコンもそうですが、昔の人間が1週間かけていた仕事を1時間で終わらせる(印刷なんか最もたる例です。)のですからこれを使えるか使えないかで生産性は変わります。

 

さて工作機械の定義ですが実は範囲は狭いです。

ja.wikipedia.org

工作機械(こうさくきかい、machine tool)は、金属木材石材、樹脂等に切断、穿孔、研削、研磨圧延鍛造、折り曲げ等の加工を施すための機械

いやもう現場で工作機械を使っていると本当に痛感します。

人類の叡智が詰まっている。さてこの工作機械ですが、まあわが社は故障や不具合へのトラブル対応に追われるのが仕事です。

 

この工作機械 とても大事な機械ですがやはりドイツ製がずば抜けています

我が社もけっこうドイツ製品を輸入するための書類を作成する機会も実際多いです。

わが社の技術者は「おそらく自分達が生きている間はドイツ製の製品を全く輸入しなくなることはほぼない」と言います。物事に絶対はないですが、確かに精密機械もドイツメーカーが多いですし実感として私もそう感じます。

 

というか歴史的にドイツと日本って相性がいいですよね。

憲法もドイツ サッカーもドイツリーグへの日本選手適応

資源がないということで似ているのだと思います。環境が技術を作る例の一つですね!

 

第二外国語はドイツ語を選択しましたが難しかった・・・

男性名詞 女性名詞 中性名詞でわけがわからん。

なので英語ってけっこう論理的な言語だなと感じます。

まあTOEIC400もとれないんですけど・・・ 翻訳が発達していますから・・・・