わたしと桂ヒナギク508 全くアテネ アテネって そこ正座で座りなさい

阪神VS巨人 早稲田VS慶應 野球VSサッカー アメリカVSソ連

ディアルガVSパルキア コライドンVSミライドン

あらゆる物事はお互いを切磋琢磨して、その魅力を磨いてきたのが人類やコンテンツの歴史でしょう。

それはハヤテのごとく!でも例外ではありません。

特に桂ヒナギクVS天王洲アテネ 

www.youtube.com

 

ハヤテのごとく 完全版より引用

トニカワ・ハヤテ完全版 公式より引用

桂ヒナギクVS天王洲アテネの対比は以下の通りにまとめられると思います。

桂ヒナギクVS天王洲アテネ (意地と意地のぶつかり合い)


ナイチチVSデカチチ (言わずもがな)

未来VS過去ヒナギクは作中で恋心を自覚、アテネはハヤテの過去からの挑戦)

光VS影(影が魅力的に映ることはありますよね しかし影は光が強いともっと濃くなる)

炎と氷ヒナギクは当然炎 アテネはどっちかということ氷かな)

 

こうして並べてみると確かにアテネに軍配が上がる理由も分かる気がする。

ほら俺たちって基本光が当たらない方を好むから影や氷とか大好きじゃん?

 

しかし、負けるわけにはいきませんよね。

アテネの特出しているところは、過去からの挑戦なのにそれを乗り越えてしまうぐらいの魅力ですよね。

ナルトより引用・どっかから引っ張ってきたコラ・・

この卑劣様のコラの反例 ようは乗り越えた存在がアテネだと僕は評価しています。

幼馴染なんだけど、魅力的な模写を作中で行ったという。

普通の流れでいけば転校生パターンでヒナギクが圧勝するのです。

そうでないところが畑先生の凄さといいますか ヒナギクにとって手ごわいところ。

 

しかし、それでも俺はヒナギクなんだよ

やはり4番でエースはヒナギク これしか僕の脳みそは納得しないのです。

栗山監督で言えば4番に大谷翔平選手ではなく中田翔選手を置くあの感覚。

こいつしか4番はいないという男。

実際アテネ編を映画なり、新しいアニメなりでやったらヒナギクの立ち位置はさらに一位から遠ざかってしまうでしょう。

それでも・・・それでも・・・僕は桂ヒナギクです。

 

世の中というのは勝負ですから 

でも悔しいなぁ・・・ ヒナギクに1位を取らせてあげたかった。

いまだに悔しい厄介オタクでございます。