おはようございます。仕事でパソコン相手に一日中にらめっこのため、後半はもう軽く吐き気がする始末 休日の間に疲労を抜かさないと・・・
あ!畑先生お誕生日おめでとうございます。本日10月19日が誕生日ということで畑先生が誕生していなかったら僕とヒナギクの出会いもないわけで
今の人生も全く別の方向に行っていたことでしょう。ヒナギクがない人生なんて肥料がない植物のような生き方しかできませんから。本当感謝です。
完全版17巻 ヒナギクの成長が光る巻となっています。まだ数話しか読んでないのに記事にしたい内容が6~7つもう自分の頭に浮かんでいます。
それでは今回はヒナギクのお義父さんについて
ふむふむ まずヒナギクのことをヒナちゃんと呼ぶのですね。
雪路の元担任ということで先生 これはヒナギクを嫁にもらうor婿に入るときはお義父さんにしっかり礼節を尽くさなければなりません。大切な娘さんをもらうのですから
ヒナギクが子どもの頃 流しそうめんが食べたい!ということがあり、そのために両親が流しそうめんセットを組んでくれた思い出があるようです。
この何気ないシーン 超重要です。やはりヒナギクのお義父さんは教育者
実際に子どもに体験させることの重要性をそのまま行動にする素質を持たれています。
今の子どもたちに何が不足しているかって実体験なんですよ。
ネットで何でも知ることのできる時代になっており、お金も電子マネーが普及した影響で具体物を触って学ぶという経験が極端に少ないと僕は考察しています。
ここからは専門的な話になりますが、子ども時代の脳みそって具体物を操作して算数の授業を行うということは重点項目になっています。数というのは抽象的なものですから半具体物(りんごやみかんなどの代用のブロックやおはじき等)をさわりながら数を子どもの思考に結び付けていく学びが大切になります。
我々大人だって何兆円という数字が具体的に想像できないように、子どもにとって数の量感覚を掴むというのは難しいのです。
なので1Lってどのぐらいなのか実際に水を入れてこのぐらいの量なんだ!と気づかせるのが大切になります。
話が算数指導論に逸れましたが、ヒナギクのお義父さんはやはり実物を体験させるということで良い先生なのは間違いないでしょう。こういう経験があるからヒナギクがあれだけ頭がいいのも納得です。
ヒナギクのお義父さんは俺がヒモでも結婚を許してくれるだろうか・・
そんな心配をしております。娘さんをください。
この流しそうめん回 シュールで何か僕は好きです。