知ると得する会計知識874 広告とPRの違い

こんばんは! 本日は仕事の疲れで一日中寝ていましたね・・・

ずっとパソコンに向き合う仕事ですから肩が凝るし、金曜日あたりから画面見ただけで吐き気が軽くするレベルです。どうにかして疲労感を翌日に残さないことができないか・・・

 

はい今回のテーマは「広告とPRの違い」について

 

ネット社会には、色々な広告が流れていますがこの広告というのは、会社がお金を払って行うマーケティング活動の一種です。

 

下記サイトから定義を紹介します。

https://www.hmt.u-toyama.ac.jp/socio/lab/sotsuron/97/tan/2.html

広告は、「広告主の名前を明らかにして、アイデア、製品、そしてサービスを、有料の形で、人を介さずに示し、また勧めるもの」

アメリカ・マーケティング協会<AMA>)と定義

 

広告は下記4つの定義を全てみたしたものです。

  1. 有料であること
       マスメディアに金銭を支払うことで、企業が自分の言いたいことを述べる活動である。
  2. 人を介さないこと
       セールスマンを介してではなく、メディアを通じて、という意味だ。メディアの中には、テレビ、新聞、雑誌、ラジオと言ったマスコミ以外にも、看板、ポスター、ダイレクトメール(DM)、カタログ、映画、チラシ、交通広告などがある。
  3. 広告の範囲こと
       広告されるものは商品だけではなく、サービスやアイデア(意見、主張などもふくまれる)と広い範囲に及ぶこと。
  4. 広告主の名前を明らかにすること
       これも「広告」と「広報」の違いに大きく関係してくる。「広報」活動のなかには、活動の主体である企業や団体の名前が表に出てこないことも往々にしてある。しかし、広告は広く世間に告げ知らせるために、広告主の名前をはっきり示している。

ざっくりまとめると

①有料で

②人を介さずに行われる

③商品、サービスやアイデア

④広告主の名前をはっきり告げた者と定義できます。

 

じゃあPRとの違いは何か それは無料か有料かの違いです。

私のヒナギクへの愛は広告ではなく、PRということになります。

 

広告にうんざりすることも多いですが、やはり広告の効果は絶大!

これもうまく使えればビジネスが軌道に乗りますね!