昨今地球温暖化で地球がとんでもなく暑くなっていますが、地球は水の惑星です。
ユーリ・ガガーリンが宇宙から地球を見て言ったように「地球は青かった」そう青いのです。
さてその水に関連して
今回のテーマは「世界で最も高い位置にある湖と生態系」について
けっこう知らないのではないでしょうか?
答えは「チチカカ湖」です。
湖ということは世界で一番高いところにある淡水の生態系を持つと言えます。
湖の中央は、南緯約16度、西経約69度で、標高は3810mほどである。湖面の60%がペルー領で、40%がボリビア領となっている。「汽船などが航行可能な湖として世界最高所」と言われる[1]。数少ない古代湖でもある
ロマンがありますね・・・・
その気になる生態系は
北米原産のニジマス(スペイン語ではTrucha arco iris)やヨーロッパ原産のブラウントラウト(スペイン語ではTrucha de arroyo)、アルゼンチン原産の ペヘレイ といった魚類が水産資源として外部から移入されている。
ニジマスはこの魚です。
あと「魚類の生態学の基礎 塚本編 P3」にはヒルナマズ類という怖い魚も生息しております。カンディルが有名です。
性質は獰猛で、獲物に集団で襲いかかる。カンディルのヒレには侵入した獲物から離れないように返し針のようなトゲがあり、無理に引き離そうとすると肉を切り裂いてしまうため、生息地の人々には毒針を持つ淡水エイと並び、ピラニア以上に恐れられている[3]。その体型と習性から、女性の膣に侵入した事例が報告されている[4][5]。
やはり高いところにある湖ということで危険な魚が生息しております。
なんかロマンがありますよね・・・ よし湖系で記事が何本か書ける気がします。
次は最も深い湖だね・・・