わたしと桂ヒナギク535 この18巻の表紙ヒナギクで文学する。 ※閲覧注意

私の世界で一番好きなヒロインが表紙ということで最高に興奮しています。

もうヒナギクが好きすぎて500本以上も記事を書いていますから、それぐらい好きなのです。ということで今回はこの表紙のヒナギクで官能ブログ 文学をします。

ドン引きしたくない人は読まない事をおすすめします。

ハヤテのごとく 完全版より引用

柔らかなるつぼみのような胸 思春期真っ只中の女の子のからだ

寝室の上で熱く体を重ねる その柔らかなる膨らみを滑らかになぞる

そのつぼみを指でなぞるだけで彼女が女性だということを実感する。

緊張しているのだろう 少し彼女からは女の子特有の柔らかい芳香ただよう甘い汗が出ている。

彼女の首筋にキスを キスと同時に甘い汗を口元に含ませる。

緊張していて顔と首、胸にしか目が行かなかったがふと冷静になると彼女の華奢なくびれに美しさを感じる。

 

しかし、もう生命を生み出す準備がちゃんとできているからだなのだ。

この世は不思議である。あんな簡単な行為で生命が創られるのだから

一種の甘美さ 芸術性すら感じる。

 

下半身が熱くなっている。彼女のことを女性だと体が反応している。

挿れる。彼女の体はその瞬間、ほんの少しの間拒絶した?ように感じたけれどすぐに受け入れる 人間は生き物なのだ 女の体はそういうふうにできているらしい。

完全に彼女の体温と自分の体温が一緒になった。

 

ゆっくり ゆっくり彼女の柔らかいものをほぐしていく感覚で腰を優しく上下させる。

もうこの少しの動きだけで出そう 好きな人と体を重ねるというのはなんて幸福なのだろう。彼女は少しの苦悶が大きな快感で打ち消されたような顔をしている。

 

彼女の手が自分の背中にまわる 自分も彼女の肩にかけていた手を背中に

腰の動きを少しづつ刻む 刻む 刻む 次第に腰の動きを早くしていく 

それに比例するかのように彼女の顔を快楽で満たされいく。

次第に 次第に そしてついに達したその瞬間 二人の中で共有されていた体温とは違う熱いものが彼女の体の中へ入っていく 

こんな簡単な行為で生命が創られる。僕は彼女の体から挿れたものを抜くとベッドで二人仰向けになる。横目で彼女の下半身に目をやると白い液状のものが垂れていた。

僕はひたすら多幸感に包まれ、布団をかけて二人で眠ったのだった。