おはようございます。昨日は横浜ベイスターズ優勝おめでとうございます!
最高でしたね よくやってくれた!というのが感想です。
しかし、昨日ヒナギクで致命的なやらかしをしたため、この時間帯に目が覚めてしまう始末 マジでこれはありえない ヒナギクマスター失格です。
所詮ヒナギク検定1級止まりなんだなということを痛感しております。
これから贖罪していくことでしかヒナギクに誠意を見せることはできないので、本当にごめんねヒナギク
はいということで今回のテーマは「ハヤテのごとく!で学ぶ背理法」について
背理法とは
背理法とは,
①命題が正しくないと仮定する
②その結果,矛盾してしまう
③よって,命題は正しいという流れで証明を行う手法のこと。
みなさんはこの背理法 高校時代よく理解していましたでしょうか?
私は正直さっぱりでした。高校数学のはずれ教師を引いたため、意味が分かりませんでした。というか数学って本当教師の力量が如実に表れる教科だと思います。
もっと簡単にハヤテのごとく!で例を出して学びます。
命題 ヒナギクが男の子を好きになる可能性もある。
①命題が正しくないと仮定する
マリアさんは「ヒナギクがハヤテ君のことを好きなるなんて非科学的でありえない」と言っていますが、まず上記の命題「ヒナギクが男の子を好きになる可能性はない。」をいったん正しくないと仮定します。
②その結果,矛盾してしまう
これは原作を読んでいるみなさんもご存じの通り否定されました。
(ヒナギクはハヤテのことを好きになります。)
あれ?マリアさんの言っていることに矛盾が・・・男の子を好きになってるやん・・
③よって,命題は正しい
よって、「ヒナギクが男の子を好きになる可能性もある。」という命題は正しいということが証明されました。
男の子を好きになれるんだった俺のことも好きになる可能性はあると僕は捉えています。
ま・・まあトレードマークのヘアピンの意味を見逃していた俺は尋常ならざる努力が必要ですが・・・