知ると得する会計知識890 経理がAIで無くなるか?→断言しますNOです。

週明けから気分が悪い 決算部署の高慢な態度にかなり頭に来ています。

あんたらは帳簿上の数字を動かせばなんとかなると思っているだろうけど、こっちは実際にお金を使用する人間がいるのです。

ちゃんと社内の規程なんてもう2年以上働いているんだから覚えていますよ

でも規程通りに行かないからこっちは苦労してるのです。

じゃああんたらが社員に啓発したのか? Noなのがムカつくのです。

当然わが部署も啓発はするわけです。お願いしますと。

 

開幕悪口ばかりで申し訳ございません。標題の内容です。

愚痴と関連して、経理がAIで無くなるか?→断言しますNOです。

 

例を出します。

タクシー代1000円 はいこれ1000円ですがかなり経理的には判断が求められます。

出張などの旅費の場合→旅行日程を突合します。申請があれば旅費で支出します。

ただタクシー代は高いため、他の公共交通機関を利用できるならそっちを利用しないといけないため、その確認も必要です。

また、この出張が大型装置の移転のために使用されたタクシー代なら資産の取得原価に1000円を入れないといけません。

 

というようにたかがタクシーの領収書1枚にこれだけの判断が必要なのです。

これがAIでできるかどうか? まあ無理ですよね。

地方の公共交通機関 しかも日本での交通機関のルートなんて停留所は人手不足で変わるし、バスの本数が減るなどで変更があるため、これをAIで判断は不可能です。

 

というか経理をAIで消してくれるならもういっそ消してほしいわけです。

税率も変わりますしね。値引きなんて業者さん次第ですからその調整する数字の入力は人間がしないとできないわけです。

 

ということで経理がAIで無くなることは絶対にないので安心しましょう。

地方の会社の部署で費用負担をどのぐらい支出するか決めるなんて、人間しかできないでしょう。

 

しかし、つまらない仕事です。マジで 悪口ばかりになりましたらイライラしているということで許してくれめんす。