こんにちは 午前中は会社に修行に行っておりました。
修行です。 ええ修行
今疲れを抜いているところですが、11月にしてこの惨状ということは年度末は間違いなく地獄が発生することが目に見えていて恐ろしいのですが・・
はいということで今回のテーマは「日本の財務大臣」について
日本というか世界の省庁で一番力があると言われいてるのが財務省ですが、なぜどこの国も財務省が権力を持つことになるかというと、どの組織にも必ずお金の流れは発生するからです。
教会、学校、スポーツ団体、会社、役所 家庭 お金の流れが発生しない組織というのはまずありません。だから、財務は重要とされるかつどうしても権力を持つことになってしまうのです。まあその権力ゆえに傲慢な態度をとる輩がいるのも事実ですが・・・
話がちょっと逸れました。日本の財務大臣の役割は以下の通りです。
財務大臣(ざいむだいじん、英: Minister of Finance)は、日本の財務省の長および主任の大臣たる国務大臣[2][3]。日本語略称は財務相(ざいむしょう)。予算、税制、税関、国庫、国債、財政投融資、国有財産、通貨、政策金融などを所管する。
まあ言うまでもなく重要オブ重要です。
増税 確かに我々にとっても嫌ですが、どこからかお金をひねり出さないと物事はできないわけです。よく「財源の裏付け」があって初めて政策は実施できると言われるのがまさにその通りです。これで大失敗をやらかしたのが旧民主党です。
財源の裏付けがないままにマニフェストを掲げたことに失敗の根源があるというのはどの本でも指摘する通りです。
しかし、お金を扱うというのは本当ストレスがたまりますね・・・