明治神宮野球大会の時期になりましたね。野球を奉納するというイメージがして神聖であの雰囲気は甲子園にないがゆえに好きなところもあります。
さて、今回のテーマは「世界の養殖産業とコイ類やフナ類」について
日本は海洋国家のため、どうしても水産と聞けば海水魚の養殖に話がいきがちですが、世界的な視点で見ると淡水魚の方が養殖技術なども進んでいます。
上記は日本の水産庁のHPから画像を引用させていただきました。
見てわかる通り、コイ・フナ類の淡水魚の収穫量の伸びがすごいです。
特に中国は養殖大国であり、料理でコイ・フナ類を使う伝統料理があるようです。
どうしても私の味覚としては、淡水魚があまりおいしいと感じない舌をしております。海産魚の方が好きという。
日本は海水の養殖方面で強みを発揮するべきだと思っております。