水野五郞のブログ

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わたしと桂ヒナギク583  「蛍雪」 ヒナギクにぴったりな単語ではございませんか

蛍雪(けいせつ)・・・苦労して勉学に励むこと。苦学蛍の光窓の雪。蛍窓けいそう

 

 

何とヒナギクに似合う単語でしょうか もうすぐ共通テストが来年1月にあるということで受験生のみなさんは頑張ってください。もう既に合格が決まっている受験生はおめでとうございます。

 

ハヤテのごとく 完全版より引用

勉強に限らず物事をうまく運ぶコツはやはりコツコツと毎日の積み重ねでしょう。

8時間を勉強を3か月やるよりも毎日 毎日2時間学習をしたほうが後者が圧倒的に成績は伸びます。その後の人生に役に立つのも後者です。

 

車胤しゃいんが蛍を集めてその光で書物を読み、孫康が雪の明かりで書物を読んだという故事から。

昔は電気がなかったことから夜に何かを行うという活動は火をたくしかなかったわけです。炭や菜種油などは当時貴重品ですから、夜は寝ろという感じだったと授業で言っていたような・・・

 

ヒナギクも毎日コツコツ 積み上げていくタイプです。

圧倒的な才能が一日で そういうケースがまったくないというわけではありませんが、我らの99%はそうではない。天才だけです。

 

だからこそ毎日ヒナギクのように努力をしなければならないという話でした。

なんかしんみり・・・ 仕事の疲れを取っております。