B.LEAGUEも直面するであろう課題 審判問題 プロ野球を教訓に

こんばんは 平日の仕事の疲れで本日は一日中眠っておりました。
週の後半 目にくまができており、一日中パソコンに向きあうのは人間の人体にとってよくないよなと思わされます。

 

さて、各地で本日もBリーグで全国で選手たちがしのぎを削っておりますが、バスケットボールの審判ってかなり難しくね?と素人の私は思っています。

 

おそらく野球より難しいでしょう。野球で代理審判したことありますが、野球ですらめちゃくちゃ難しい。

 

バスケはダブルドリブルの判定やファウルが試合の流れに直結するのに加えて、とにかく動きが速いので判定が難しい。

 

また40分 選手ですら交代しているのに審判はフルで走ることも必要になるという大変な職業だと思います。3人は足りないでしょう・・・

 

この審判問題 プロ野球や甲子園は注目されるがゆえに誹謗中傷なども見受けられる悲しい事態が起こっており、これからBリーグの人気が上がっていくにつれて同じような問題が発生してくると思います。

 

個人的にバスケの審判はどうしたらいいのかの具体策として私が思いつく限りでは下記のような感じでしょうか。

①審判養成の講習を充実させる。
②人間を増やす。(なかなか人手不足で難しいですがバスケ3人で回すのは体力的に無理だと思います。)
③リクエスト制度を導入(野球はこれの導入で大きく変わったと思っています。)
④科学の力を使って判定を技術的に進化させる

 

一番期待したいのは④でしょう。ジャッジは人間と機械の判断両方を取り入れたものがベストだと思っています。

 

人気が上がるにつれて注目される回数も増えることから誹謗中傷のリスクも大きくなるのです。ただ審判というのは失敗されたら叩かれて、成功で当たり前という過酷な仕事でもあります。

 

傲慢な審判は非難されるべきですが、基本的なリスペクトを忘れることのないように我々は気をつけたいものです。

 

ちなみに昨年の大学野球であまりにひどいジャッジがあり、あれは選手がかわいそうだと思いました。

 

ようはバランスなんですよね・・・

www.japanbasketball.jp