水野五郞のブログ

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BリーグはB1やB2の参入条件に財務的な裏付けを求めているところもまた魅力的

本日仕事帰りに久々にBリーグの試合を見に行きました。
最近人気が高まりすぎて休日は満席でチケットが手に入らないので、平日の体力のあるうちにですね。

 

見た感想は明日じっくり書きます。

 

さて今回のテーマはBリーグクラブライセンス交付条件」について


Bリーグは競技そのものも当然魅力的なのですが、野球とサッカーの良いところどりをした運営ルールになっております。

野球ほど参入に閉鎖的ではないし、サッカーみたいに厳しい昇格・降格があるわけではありません。良い感じに制度設計をしているのが魅力です。

簡単に解説していきます。

www.bleague.jp

B.LEAGUEクラブライセンス(※1)とは、B.LEAGUEのリーグ戦に出場するための資格であり、B1リーグまたはB2リーグに参加できる「B1ライセンス」とB2リーグに参加できる「B2ライセンス」の2種類があります。有効期間は対象シーズンの1年間。継続的にリーグ戦に参戦するには、毎年希望するシーズンの前年11月までに申請しライセンスの交付を受けることが条件となります。

https://www.bleague.jp/news_detail/id=467371

毎年審査があるという点では、サッカーに基本ルールは近いですね。

クラブライセンス交付規則」を見ていきましょう。
これが交付の条件となるため、時間があるまたは興味がある方は詳細をご参照ください。

今回は時間がないため、主な条件を提示してある第16条「審査基準と等級」を抜粋します。

第16条〔審査の基準と等級〕
(1) Bライセンスの審査は、以下の5つの基準(以下「ライセンス基準」という。) について行われる。これらの各ライセンス基準は、B1ライセンスとB2ライ センスとで求められる内容が異なることがある。
① 競技基準(第6章)
② 施設基準(第7章)
③ 人事体制・組織運営基準(第8章)
④ 法務基準(第9章)
⑤ 財務基準(第10章)

https://www.bleague.jp/files/user/about/pdf/r-33.pdf

この審査基準からも基本ルールはJリーグをベースにBリーグ運営しているのが分かります。(上のPDFに全文掲載されています。)

 

特筆すべきなのは施設基準と財務基準

 

Bリーグはアリーナの重視ときちんとビジネスとして成功させることに重点を置いています。

 

国体などの赤字を垂れ流すような試合運営は不可ということです。

国体の運営 あれかなり税金負担も大きいし、かなり負担みたいですね・・

 

ここは民間の発想ということでBリーグから学べることもたくさんあるはずです。

今最も勢いがあるリーグですから・・・

Bリーグの経営に関する本がいっぱい出版されればいいなと思っている私でございます。