昨日葬式に参列いたしました。
あれは もう悲しい ただただ悲しい限りです。でも人生で次へ向かうための最後のお別れだとおもっています。
いつか私も死ぬのですから、周りから泣かれるような人生を歩んでいきたいものです。
人間生きている時間は長くないですから、やりたいこと 今しかできないことをやるのがベストだと思っています。

俺が死んだあとヒナギクへの記事は残るわけですから。
まあ紙ではないため、ブログサイトが閉鎖されてしまえば今までの記事も歴史から名を消すことになりますが、ハヤテのごとく!の原作の漫画本は国会図書館に所蔵されているため、残ります。
ヒナギクへの愛を経典として 仏教の教えみたいに著述していく所存でございます。
さて葬式の中でお坊さんがものすごく良い話をされたのでみなさんにも紹介しますね。
※浄土真宗です。
ある国に4人の妻を持つ王様がいました。
①第一夫人はものすごく愛しており、毎日敬愛している方です。
②第二夫人は第一夫人ほどではありませんが、それでも好きな方です。
③第三夫人はたまに思い出すぐらいですが、年に数回会う仲です。
④第四夫人 この王様はひどくて4人目の妻がいたことすら忘れてしまうという始末 かわいそうですね・・
そして、ある日その王様は別の国に引っ越すことになりました。
当然引っ越すということで妻にもついてきてもらいたいということで、
一番敬愛している第一夫人を連れて行こうとするのですが、断られます。
その断り方があなたが「毎日寵愛してくれるからこそ王様と過ごしたわけで引っ越すとなるとついていけません」とのこと
王様はがっかりします。
じゃあそれならと第二夫人に声をかけて一緒に引っ越しをしようと思ったのですが、これもまた断られます。「申し訳ないがここにしか残れないので引っ越しはできません」と断られます。
王様はまたしてもがっかりします。そして、じゃあもう3人目の妻に頼むしかないということで3人目の妻に頼んだところ「完全に引っ越しはできないけどその国境までのお供までなら行きましょう」と言われます。
王様はまた落ち込みます。国境までか・・・ 何でやろ
そして、この断られたときに4人目の妻がいたことをハッと思い出します。
もうダメ元で4人目の妻に一緒に引っ越しをしないか声をかけます。
王様は断られるだろうなと思っていたところ4人目の妻は「あなたが私のことをずっと忘れていたのは知っています。しかし、私はあなたのことをずっと思っていたので一緒に国境も超えて一生ついていきます」と言われました。
さて、こんな物語が浄土真宗には経典に出てくるそうなのですが、実はこの第一夫人から第四夫人は人間世界のあるものを例えたたものになっています。
第一夫人は、「物欲や財産 食べる 寝る お金や資産」のことです。
物やお金はあの世に持っていけませんよね。生きているとき限りです。
第二夫人は、「地位や名声のこと」 地位や名声は無くても生きていけるけどあの世にはもっていけないですよね
そして第三夫人は「家族や親友、周りの人のこと」 今生きている人たちは一緒にあの世へは行けないわけです。国境までついてくるというのは死ぬ前までは一緒に過ごせますということを暗喩しています。
さて、ついに第四夫人 これが何を表しているか
それが「死者との思い出や死者を拝んで相手を想うこと」です。
生きている人と一緒に交流した思い出は決して消えることはありません。また死んだあともその方を拝むことで自分も頑張ろうと思えたなら死者とつながっていることになります。
僕は神がいるとは思いませんが、合理的で素敵な考え方だなと思って感動したわけです。
やっぱり住職の方の説法はすごいなと思わされましたね・・・
だからこの話に関連して僕が死んだとしてもヒナギクへの想いや関係は切れないわけです。ヒナギクと向き合った時間や思い出 そのつながりはきっと死んだあとも事実として残るわけですから・・・
しかし、大切な人を亡くすというのは辛いものです。
それでも前を向いていきていかないといけませんね。