馬場豊こともこう先生の代名詞と言えば「ポケモン動画」

彼のポケモン動画は色々な実況者を見てきたつもりですが、今も視聴しているのは彼だけです。
やれ義務ポケだの言われますが、ポケモン動画に関しては他の追随を許さないと思っています。
加藤純一のペルシアンなどと言われておりますが、ポケモン実況の能力は天下一です。
なぜ彼のポケモン動画が一番なのか解説していきます。
①オリジナリティと差別化
これに尽きます。ネタが尽きたらポケ徹の型をパクって使いますが彼の使用する際はそのポケモンだけしかできない必ず差別化する点を入れます。
よく例えられるがガブリアスとフライゴン 似たような種族値をしているので物理アタッカーで運用するにしてもガブリアスでは使用できない技を使う動画を上げます。
直近の良い例は物理型サザンドラです。
サザンドラをスカーフや眼鏡で使用しても見ていておもしろくないわけです。
我々も使用するから 彼の動画は差別化しているからこそ唯一無二になるのです。
②口は悪いが正論
まひの仕様 脱出ボタンのバグ はやてがえしの性能のセンスのなさなど新作が発表されて何年か経つとゲーフリの悪口になりますが、言っていることはまさに的を得ている。
ようは我々の思っていることを彼は言ってくれるわけです。ポケモン対戦なんてまひ最強のじゃんけんですから ただそのじゃんけんが後述しますが、魅力を生むのです。
③ポケモン対戦がじゃんけん、パチンコがゆえのはまったときの脳汁感
私もポケモンのレート対戦してきましたが、シングルだろうがダブルだろうが極論じゃんけんです。運の要素が強い。
麻雀に似ているゲームだと思います。
麻雀よりも運の要素が強いです。(あとでんじは最強ゲームです。WCSあるでしょ?ボルト式ねこだましでポケモンを使った国際じゃんけん大会優勝した選手いますから)
※詳細は下記参照 あと色違いスイクンの零度JAPANのワードセンスも好きなので興味ある人は調べるとおもしろいぞ!
でもその運が味方・敵になったときにハラハラドキドキが生まれるわけです。
ぜったいれいどがあたったときの脳汁感 なんかパオジアンが撃ってきますけど・・・
そこを盛り上げられるところが彼のセンスですよね。1種のプレロスに近いエンタメです。
④積み上げてきたポケモンの知識
マイナー廚なので、やはり色々な型を彼は持っています。
自分も数年対戦するから分かるのですが、新しいポケモンが出た時も過去に同じような型のポケモンをイメージして調整することが多いです。
例に出すとランドロスやギャラドスにゴツゴツメットを持たせますが、共通しているのはいかくかつ浮いていること
最近は数値がインフレしていますが、過去のポケモンに似たような型が自然と新しいポケモンが出た時に浮かぶようになります。
SVが出始めた頃、もこう先生が本質を見抜いていたのが数字のあるポケモンにてんねんの特性を与えてはいけない ヌオーをまだ良いけど・・と例を挙げてましたよね。
廚ポケを相手にするからこそ考えて彼はポケモンを育成しています。
ポケ徹でパクリ研究もしていますし
ということですかね 私が思いつく限りでは 義務ポケだけど他にないオリジナリティがあるからおもしろいというビジネスでも役に立つ行動でした。
いつかもこう先生には
カルテールナー
ルナトーン
ハトーボー(いかく)
トドロク月
上記のPTで対戦する日を心待ちにしております。