こんばんは! 私最近年をとって思うことがあるのですが、子どもの頃と比べて同じ本や漫画を読み直すようになりました。
なんかもっと深く解釈する楽しさを覚えてきました。
メダリストはノービス編は年齢が低いゆえの情熱が全面に出てきているところが好きです。
ジュニア編も情熱と才能のバランスを取りながら話を進めているところがこの漫画の非凡さを表現しています。ジュニア編は実質いるかちゃん編と言ってもいいぐらいです。このいるかちゃんが魅力的だからジュニア編もおもしろいのです。
それで標題の通りなんですけどね 八木夕凪ちゃんがすごく好きなんですよ。
──✨❄\#メダリスト展 /❄✨──
— メダリスト展【公式】 (@medalist_ex) 2025年4月25日
描き下ろしビジュアル紹介⛸🥇
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八木 夕凪
❄8月13日(水)開幕#メダリスト pic.twitter.com/dVxev2uFwI
5巻から登場する子です。
概要は下記のサイトが詳しいので知りたい方はぜひ!
前回の記事で紹介しきれなかった魅力を書いていきます。
①とにかく性格がいい!
この子は天才の光ちゃんと同じクラブに所属しており、後から抜かれてしまうのですが、嫉妬や嫌なことを全然光ちゃんにしないのです。
悔しいとは思けど、それで光ちゃんに辛辣な態度をとることがないのです。
いるかちゃんと光ちゃんがけんかになってる?と心配してかばうシーンもあって彼女の性格の良さがにじみ出ています。
このスレの場面でも共感性羞恥が発動ないのりちゃんが座っている場所が分からない時に「どこに座ってもいいんだよ」と教えます。
学校の先生向いてそう・・・・
②鴗鳥慎一郎先生LOVEなところ

もうこの後のコマのいのりちゃんの顔がおもしろいので、ぜひ5巻を読んでください。
いわゆるギャップですよね。しっかりしているのに妻帯者を好きになるという・・・ ちなみに12巻か11巻でも名港の先輩に慎一郎先生ジョークに若干キレているので5巻からずっと好きなことが分かります。
③それでもスケートが好きで努力を辞めないこと!
この子は優しくて強い子なのです。そこが一番好きといいますか。
光ちゃんやいのりちゃんという天才の高い壁に顔を曇られるシーンが多い彼女ですが、それでもあきらめずにスケートを続けるところが私の心に響くのです。
スラムダンクの三井寿を彼女から感じるのはきっと私だけではないはずです。
SLAMDUNKより画像引用
彼女も充分天才なのです。
でも同年代に光、いのり、すずちゃんと化け物ばかりなのです。
それでもスケートをひたむきに続ける彼女の強さに僕は惹かれるのです。
しかし、本当メダリストの登場人物は魅力的なのが多い。
紙でも買おうかなと悩んでおります。
スラムダンクと一緒に本棚に並べるか・・・


