この日本の「科学技術振興機構」JSTが運営しているリサーチマップは情報の宝庫です。

こんばんは5月ももうすぐ終わりに近づいてきましたね。

気温の変化が激しい季節になるので、体調には気をつけましょう。

今回のブログのテーマはズバリ「日本の科学技術の宝庫であるリサーチマップ」について紹介していきます。

このサイトは本当におすすめです。日本では国立大学法人のほとんどが理工系の研究を税金を投入して行われます。

そして、科学者にとって大事なのが外部資金といっていわゆる研究を行うために獲得する資金になります。

どの世界でもお金は必要ということで、毎年研究者の方々が申請書を出して科学研究費を獲得するためにしのぎを削っております。

我が社のできる営業マンの方は、営業先の〇〇先生に科学研究費の申請が通ったらしいから商売チャンスやねといったことを経理部署にも話していただけます。

有能な方は情報を隠さず、オープンにするところですよね。

我々としても研究機器や試薬、什器や文房具などのカタログを準備して発注に備えるのです。

上記のリサーチマップは日本科学技術振興機構（通称JST）が補助金を出した研究成果を公表しているサイトになっており、どういった研究がトレンドなのかや注目されているのかがすぐに分かります。

リサーチマップの良いところは我々の納税した税金が投入されているため、研究成果が無料で閲覧可能なところです。

内容は最先端なので難しいものが多いですが、こんな研究が今日本ではトレンドなんだと分かるだけでもけっこうワクワクするのでおすすめです。

ぜひ時間がある方は活用してみてはいかがしょうか？

水野五郞のブログ