水野五郞のブログ

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国力はいかに学校の先生を大切にするかや予算を配分するかで決まる。(中国を事例に)

※サムネイル画像は書籍「世界の学校 グローバル化する教育と学校生活のリアル」より引用

 

おはようございます。本日から6月が開始でございます。

会社や学校生活も中だるみしやすいかつ梅雨でじめじめしてイライラがたまる時期なので、気をつけて過ごしましょう。

 

さて、今回書いていきたいのは「国力と学校の先生」について

中国を事例に取り上げます。中国が現在GDPが2位で世界の重要論文の伸びも凄まじくをアカデミアの世界で重要な位置を占めるなど躍進が著しい国です。

spc.jst.go.jp

日本が世界でトップクラスのレベルだったのはもはるか昔。今ではアジアの中でも立ち位置が落ちてきています。

科学技術の論文に限らず、国力はいかにその国が学校の教師や先生を大切にするかで決まってくると思っています。

実際中国では、学校の先生が社会から尊敬される人気の職業です。


 

建国以来、教師の地位の低さが問題とされた時期が長く続いたが、今、教職は人気の職種となった。このことは、大連で出会ったタクシー運転手のコメントに象徴される。
(9番目の鼻つまみ者)とは昔のことだ。今は(皆に好かれる人気者)なのだ。

世界の学校 グローバル化する教育と学校生活のリアルP74より引用

 

また中国には小・中・高の教師を学歴や業績等に基づいて「高級教師」「1級教師」「2級教師」「3級教師」の4段階に分けて採用する仕組みも存在します。なんか呪術廻戦の呪術師みたいですね。高級のところを特級に変えればそのまま同じ・・・

 

僕の持論は学校や教育にいくら予算をつぎ込むかやその国が先生を大切にするかで国力は決まってくると思います。

明治維新では高い給料を出してお雇い外国人から教育を受けたおかげで近代化を成し遂げましたよね。

今の中国がまさにそのような状態でしょう。

 

歴史が証明すると言いますが、日本に限らず先生や教師を大切にしない国は間違いなく衰退するでしょう。

 

健康であれば医療費はかからない→体育教育がしっかりできれば減らせる。
治安の悪化や犯罪→道徳や日頃の生活指導で少しずつ改善していく
相手の考えやバックグラウンドを尊重する態度→学校で交流することでその態度を醸成する。

 

教育という営みはお金がかかり、そしてひたすら我慢と忍耐の連続です。
その先生を大切にできない国は衰退するでしょう。

 

今の日本が先生方を大切にできているか そんなことを考える私なのでした。

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