こんにちは 暑いですね・・・ 何かもう梅雨ありましたっけ??
カラカラの快晴で地球温暖化がやばいと毎年書いているような気がします。
早急に何とかしないとやばいと思っています。こういう環境問題系は、やはり税金や公の分野が担って進歩させるべき領域だと思っているのが持論です。
なぜなら民間にやらせると儲けられないから いや当然民間の会社も環境問題に取り組みますが、こういう分野こそ官公庁の出番だと思っています。
さて、今回はその官公庁の一つである。日本の外務省が作成した「米国共産党調書 外務省アメリカ局第一課作成」という本を書評していきます。
本書の全体の感想をまず述べると外務省が作成する実用文って本当に美しい文章だなということ。日本語から英語に訳しやすいように作成されているので主語や述語がはっきりしているし、簡潔で読み応えあるのが最高です。
これまた僕の持論ですが、訳しやすい文章は読み手にとっても読みやすい構造の文章をしているということ。マルクスの資本論なんかはゴミだと思っています。
あれは抽象的な言葉を使いまわしてややこしくしているから、インテリもどきの方は聖書みたいに読解していくことに快感を覚えるのでしょうけど、あれは表現が抽象的すぎてひどいと思っています。
そんな共産党と関連のあるアメリカの共産党の活動について、調べ上げているのが本書です。それでは書評していきます。
①共産党も組織ですからその構造は会社みたいに経理部や広報部、営業部、教育部などあるということ
この本はアメリカの共産党についての組織構造について、簡潔かつ明瞭に記述されています。どういう役職の人間が党内にいるのかを徹底的に調べ上げているので、読むだけでどんな背景を持った人間が米国共産党を構成しているのかが分かりやすい。
外交文書ですから、重要人物などのマーキングもしっかし記述されており、何と言います会社にいる社員の履歴書を簡単かつ明瞭に取り出したような読み応えです。
自分の会社の人がどういう経歴で今に至るかを知るってけっこう下世話ですけど気になりませんか?
あの仕事できる人はあの部署経験しているからあんなに優秀なのかとか
あのポンコツが東大卒??とか 色々な発見がありますよね。
そんなことを俯瞰的に体験できる本だと思っています。
②事実や注目、懸念事項など一つ一つの文章が明瞭に示されている。
この本は読み物としてもおもしろいのですが、良い文章を書くためにはこういう表現をすればいいのかというのが分かる本です。
外交官というのは国と国のやりとりを文化の違いで解釈が違わないように文書を作成するプロがなる職業なので、そら上手いですよ。
実際本書はめちゃくちゃすっと頭に入ってきやすい文章です。
内容はおもしろい 文章も美しい 良いことづくしの本です。共産党は大嫌いですけど。
こんな感じでしょうか 本当文章が上手な人っていいですよね。
メールの文面一つ見ただけでも、この人違うなぁと思わせる人がいるでしょう?そういう良い方のメール文なんかは私も真似します。
学ぶは「真似ぶ」ですからね とにかく主語と述語をはっきりさせる。これがポイントだと思いますね。
それをしないアホ上司がいるんですよ。会話にならん
英語で言うならIやYouが抜けたものを平気で話しますから 話すことも書くことも意識して訓練すれば絶対上手くなります。
説明するのが難しいからと避けていたらずっと苦手なままです。
それは間違いないと思います。
若いうちはごめん何のこと?と言ってくれますが年をとると黙ってああ・・・この人は何を言っているのだろうと無言で失望される上司にならないようにしたいですね・・・

