こんにちは 暑い 暑い もう日本は熱帯地域になってしまいましたね。
地球温暖化対策をしないと本当にやばいと思います。
京都は40度超えってやばくないか??
カオスすぎるだろこれ pic.twitter.com/0UOLYal3ML
— Torishima / INTP (@izutorishima) 2025年7月30日
本当に死の危険性を感じましたね。もう日焼け止めは塗らないと自殺行為でしょう。
毎日出勤前に塗っております。それぐらいやばいと思います。
さて、そんな世界的な猛暑の中今回書評していくのは「日本インテリジェンス史-旧日本軍から公安、内調、NSCまで 」中公新書です。
僕はカタカナ語はあまり好きではないので、インテリジェンスという言葉を聞くと少しイラっとします。僕はインテリジェンスという言葉よりも諜報という言葉の方が好きです。
レジュメも資料 アポイントも事前の調整確認という言葉に置き換えればいいじゃないですか? 何で横文字をあえて使うかが分からない。日本の国語は日本語なんやから日本語をできる限り使用してくれと思っています。
多分インテリジェンスという言葉を使った方が売れるというのはなんとなく分かりますが、僕は諜報という言葉の方が好きです。
それでは書評していきます。
①日本の省庁間の縦割り意識はある意味国民性なのかもしれません。
この本は、日本の情報収集の歴史が書かれている本です。
「情報」は命より思いという言葉もありますが、
僕はその場合も充分ある思っています。
新型兵器の図面、工作機械の作成方法、重要な論文
これらは世界のパワーバランスを変えることもある情報です。
戦前は軍隊や外務省が主となって情報収集にあたっていたことが記されています。
しかし、この本を読んで思うのは日本ってかなり縦割り意識が強いんだなということ。
陸軍と海軍で情報を集めることが統一されていなかったのは周知の事実ですよね。
どんな現場でも他の部署に話を回せばだれでも知っていることを無駄な時間をかけて探すというのはよくあることでしょう。これはもう国民性なのかもしれませんね。
小学校時代に縦割り遊びとかがあるのが、それを助長しているのかもしれません。
もちろん悪い側面ばかりではなくて良い側面もありますが・・・
僕の持論として情報はできる限りオープンにするのが望ましいというのが基本スタンスです。秘匿しなければいけない情報は当然ありますが、(個人の住所や家族構成等)
やはり基本スタンスはオープンであるべきだと思っています。
これ仕事や授業などもそうですけど、下手くそほど見せない+隠すんですね。
他の人に 逆に進んで仕事や授業の仕方を見せる人が有能なのは多分どの職場でも同じだと思います。
共産主義なんかも上だけ情報握って資本主義に完敗したぐらいですから、
やはり情報はできる限り公開するべきだと私は思っています。
インターネットと同じです。みんなに開くことで、進歩する・良くなるのです。
②情報というのは加工や解釈をして初めて価値を持つということ
いきなりですが、例を出します。
野球 打率2割8分という情報 これをどう解釈しますか??
僕は、この「打率2割8分」という情報を解釈するとき下記のような推論をします。
①まずプロの成績?高校生の成績?中学生や小学生の選手の成績?
②①を踏まえてポジションはどこなのか
(ショート?捕手?投手?それ以外のポジション?)
③数字は2割8分だけど実際の打撃内容は?
(きちんと相手の球を芯で捉えたけど守備のファインプレーなどでアウトになったのか? ぼてぼてのこすった当たりがヒットになったのか?など)
この例を出した理由が情報というのは加工・解釈をして初めて意味を持つということです。
データが21世紀の石油と言われますが、あれ本質突いています。
石油もただの液体と捉えるかエネルギーを生み出せるように精製するかでその価値は大きく違います。
データや情報も一緒です。
いかにデータや情報を整理するかが活かすことの鍵だと思います。
この本では、日本は収集は上手いけど解釈はへたくそだというように記述されておりました。
これは情報だけに限らずですよね。
収集するのはインターネットあるのだから誰でもできます。
それをどう加工するかがセンスの分かれどころですよね。
相手が何を知りたいのかを理解してピックアップしていく力。
これがこれから求められると思います。
しかし、時代が重なるにつれて求めれる能力のハードルが高くなっていますよね・・・
それに人間がついていけていない状況だと思います。
格差が開くのも仕方がないといいますか・・ そういう潮流ですよね・・・
うーん難しいなぁ・・

