こんばんは 水野五郎です。
もう11月も中盤 なんか休職中なので、曜日感覚が狂いますね。
今日は絶望の月曜日ということで、仕事に行った方々は本当にすごい!
僕は常日頃から思っているのが、働いているだけでスペシャルだということ。
これは本当に嘘偽りなく思います。
そんな休職中に読んで、内容がおもしろかった本が「銀行ビジネス」菊地敏明 (著)」です。
僕は今の会社で会計と経理業務をしてきたのですが、本当に思うのはお金を扱う仕事は適正はあるのかもしれないが、これをあと何十年も専門で続けるのは無理だということで結論つきましたね。12月末に退職しますけど。
①マイナス金利の影響は銀行業界にとって利ザヤが縮小する辛い時代だった。
民間の金融機関が中央銀行に預けている当座預金の金利をマイナスにすること。
「準備預金制度」に基づき、金融機関は他行との取引の決済をスムーズにするため、中央銀行の当座預金口座に一定の準備預金を預け入れることが決められています。
もっとかみ砕くと、銀行側がお金を持っていると我々が銀行にお金を預けたら利子が発生するように、各銀行から中央銀行にお金を預けると利子がつく仕組みなのが基本になっているわけです。
(私PayPay銀行という毎月利息が0.4%つけてくれる神銀行にお金を預けていますが、毎月数百円もらうような形 これが銀行側も中央銀行との関係で同じ構図があるわけです。)
このマイナス金利状態になると、銀行が中央銀行にお金を預けたら逆にお金が少なくなる状態になります。
当然銀行側としては、ただ預けて資金を減らすぐらいなら貸出を増やした方が得というインセンティブが生まれるので、資金の貸出を促進して景気回復を狙ったのがマイナス金利政策の概要ですかね(うまく説明できてるかな・・・)
ただ、これもなかなか上手くはいかなかったみたいで、貸し出すの方がマシなのは分かっていてもリスクのある法人に貸したら貸し倒れて損失を被るわけです。
だから確かに金融制度の仕組みも大切なのですが、いかに投資をして回収できるような事業を生み出すかが大切なんですよね。
もう向上の見込めない会社にお金を貸しても逆に損失を被るだけです。
ましてや今は株式や社債といった銀行が貸してくれる利率よりも低い利率でお金を借りることができる時代ですから やはり厳しかったみたいですね。
まあでもマイナス金利は終焉して、今はだいぶ上向きみたいですよ。
②金融の根本にあるのは「信用」 これは歴史が証明しているしこれからもその一番大切にすべき価値観がゆらぐことはないと思っています。
②金融の根本にあるのは「信用」 これは歴史が証明しているしこれからもその一番大切にすべき価値観がゆらぐことはないと思っています。
もう商売すべてがそうですけど、
この「信用」が銀行ビジネスの根本から変わることはないと思っています。
金を借りたら返す、支払いを待ってくれたら御礼を言う。
そういうことの積み重ねが信用を生むわけです。
結局こいつに3000万貸してもちゃんと何年経っても必ず返すような男だと判断してもらえるのが「信用」だしそこの見極めが人間がやらなければならないと思います。
それは銀行関連のどの本を読んでいても思いますね。
こんなところでしょうか?
作者さんの銀行員へのリスペクトを感じる文章かつ分かりやすいのでおすすめの本です。
けっこう銀行関連の本は読むんですよ。
自分に向いていない分野は音楽系以外、意識して読むようにしています。
結構よい本が多いし、何事にもお金はついて回るので勉強になりますよね。
他におもしろかった本は下記の本ですかね・・・


