こんばんは水野五郎です。
12月末に退職するのですが、会社から保険証もどきが書留で送付されてきました。
そういえば来月から今の保険証使えなくなるんですよね。
1か月しか使わないわけだ。
退職したら国民健康保険の申請をしないといけないなと思っています。
さて、今回書評していくのは「英語と明治維新――語学はいかに近代日本を創ったか」です。
英語力が日本はひどいと新聞で言っていますが、英語はあくまで手段です。
日本語で高度な技術が学べるのにそれを無理やり英語のみで授業しても内容の質が落ちるだけだと思っています。
英語やるぐらいなら国語と算数を増やすべきだと思います。
本書も全く私と同意見のことを書かれていましたね。
(国語を軽視しているとのこと)
英語と明治維新ということで、日本の近代化には英語を必死に学んだのですが、
この本はそれよりも英語を日本の今の語彙(銀行 契約 貿易 科学)を英語から日本語に作り変えた偉業を褒めています。
その先人の苦労を捨てるような今の英語教育の方向性が誤っているという意見が書かれておりました。
僕も全く同意見です。
日本語は「ひらがな」「カタカナ」「数千の漢字」と3種類の文字を使う難しい言語のひとつ。アルファベットは26文字で全部を表現しますからね。
まあTOEICが400点に届かないような私が言うのもなんですけど、
国語の時間をもっと増やすべきだと思っています。
本当に外国語の時間を国語に変えてあげたほうが子ども達のためになると思っています。
小学校の教材は文学教材が多いね・・・
まあ教科書会社の裁量もあるのでしょうけど、契約書や実用文、公用文の書き方をカリキュラムにもっと入れるべきだと私は思っています。
メールで日本語を使っているのに、日本語が通じない文書を書く人が我が社にはいますから。
主語を書かない。相手に何をしてほしいか書いていない。
大学時代も教養でTA(ティーチングアシスタント)したときに医学部や工学部の学生さんは英語よりも国語をもっと増やすべきという挙手が多かったのを見て、ああ・・まだ日本は大丈夫やなと思いましたね。
本書は歴史的な側面に触れていておもしろかったので、
日本の英語教育の愚痴と感想でした。

