新年あけましておめでとうございます!水野五郎です。
書評の記事をしばらく書けずに申し訳ございませんでした。
読書自体は年末も年始もしておりました。
なかなか書評を書くという行為まで行かなくてですね。
ブログの方は下記のサイトで更新しておりました。
興味のある方はぜひ!
さて、今回書評していくのは「野球ヲタ、投手コーチになる。元プロ監督と元生物部学生コーチの京大野球部革命」です。
関西六大学リーグも関西も野球エリート猛者がゴロゴロひしめいております。
今年注目なのは立命館大学の有馬伽久選手でしょう。
関係者いわくDENAの東投手よりも入学時点では上だと評価されています。
中日とDENAは怪我がなければ1位入札あると予測しています。
仙台大の佐藤くんは、海外に転学ということで彼は日本のドラフトには乗ってこない。彼もスプリットが147キロと例年なら余裕で競合ドラフト1位ですが、完全にMLBから奪われましたね。
まあこれはしゃあない。そらメジャー行きますよ。
私は若い人たちの挑戦を応援しています。
話が大変横に逸れましたが、関西六大学もドラフト1位をバンバン出すぐらい化け物たちがいるということです。
そこに挑戦していく京都大学の奮闘を書いた本になります。
それでは印象に残ったところをピックアップ。
①現中日ドラゴンズの金丸選手が最もやりにくい学校は京都大学と述べていたところ。
楽天の宗山くんと並んで巨人、阪神、中日、横浜が4球団競合した上で関西大学から中日ドラゴンズに入団した金丸選手。
あの関西大学時代のストレートが印象に残っている人も多いのではないでしょうか?
その4球団も競合した選手が一番やりにくいと言っているのが京都大学だそうです。
金丸選手いわく、他の大学は狙っているコースなどが分かりやすいが、
京都大学は何を待っているかわからないから不気味と言っていましたね。
実際京都大学は金丸くんの連勝記録止めてますからね。
これがいかにすごいことか・・
そこが一番本書の中でインパクトに残っていますね。
②京都大学監督の新しいものを取り入れる柔軟さと京都大学が抱えるアナリストの優秀さが読みやすく表現されている。
京都大学の監督は元ソフトバンクに入団した近田怜王監督。ソフトバンク退団後はJR西日本でプレーなどアマ野球の第一線も知っている凄い方。
この方の素晴らしいところは京都大学が抱えていた(現在は別の人が担当)アナリスト 野球未経験者の三原大和くんに投手の采配を全て託せる素晴らしさ。
ラプソードという機器を用いて選手のデータの取得・解析・実践を行うみたいです。(SSKは販売しているんだな・・・こんな機械を・・さすが・・)
三原大和くんが抜けてその穴が埋められないと嘆いていましたね。
本書では彼の進路は阪神タイガースにアナリストとして就職したみたいです。
阪神は投手のドラフトや育成は一級品ですからね。
野球って本当にデータ大事ですよね。どの競技に限らずですが・・・
本書を読んで、やはり色々な角度から物事を捉えることの大切さを感じましたね。
また京都大学の変人っぷりもわかりやく描かれているので、興味のある方はぜひ読んでみてください!


