こんにちは水野五郎です。
4月ももう終わりますね。
来週からゴールデンウィークですかね・・・
旅行に行く!という方もいるのではないでしょうか?
最近の物価高で厳しい経済状況だから我慢の人が多い気がするな。
さて、そんな旅行に関連付けて 読んで面白かった本を紹介します。
今回紹介していくのは「比叡山 (講談社学術文庫 2878)」です。
歴史を学んだのち、再び同じ路をたずね、峠を越え、川を渡りながら、仏教美術学者はあることに気づく。
自然の山、川、その位置を度外視して、決して歴史は考えることができないのだとーー。
天台法華宗の根本道場にして、学山として数多くの高僧を輩出した比叡山。
その3塔16谷の霊谷を案内しつつ、歴史地理というユニークな観点から、1200余年にわたる叡山の宗教と歴史をひもとく!
教科書で必ず出てくる比叡山。
そんな歴史的な役割が大きな霊峰を少しおもしろい視点から書かれた本です。
特筆すべきところは建築物や資料、当時の経済状況などを絡めて記述されているところがおもしろかったです。
近江商人という言葉がありますが、比叡山は滋賀県にあるということで、
宗教と経済ってけっこう密接に関連があるのだなぁということが分かる本です。
仏教に限らずプロテスタンティズムと資本主義の倫理なんかもそうですけど、宗教とお金ってどの文化圏においても密接な関係がありますよね。
滋賀県 近江の地 かっこいいですよね。
なんか賢くてスマートなイメージがある県。
読書で旅行気分を味わうというね・・・
ぜひ読んでみてください。




