こんにちは水野五郎です。
本日はGW最終日ですね・・・
組織で働いていた時は本当憂鬱でしたね。
自営業になってからは平日に早くなってくれないかなと思います。
さて、今回書評していくのは「勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇」という本です。
私は野球というスポーツが大大大好きです。
バスケやサッカーも見ますけど、やはり野球が一番好きです。
さて、日本での人気スポーツ「高校野球」
私は華やかなイメージのものは必ずその影の部分も色濃くなると思っています。
広陵高校の暴行事件 九州国際大付属のスパイクでの暴行ともう犯罪としか言いようがない事案が起こっていますよね悲しいことに。
本書でも書かれてましたけど、
甲子園の魅力って関係者からすると「麻薬」に近いものがあると表現されてました。
僕はある意味間違ってない言葉だなと思います。
標記の本は「勝ちすぎた」というところが肝です。
北海道の高校が全国制覇なんて無理だと言われていた時期に全国制覇+連覇ということで野球史に残る躍進だったそうです。
この本の良いところは勝ち続ける怖さ
そして周りからの眼が変わることで監督自身も無意識に変わってしまうこと。
高校生のある意味暴力よりも鋭い言葉の暴力など。
とにかく高校野球の負の側面を嘘偽らずに余すところなく書かれているところが素晴らしい本だと思います。
優勝した翌年はマスコミからもちやほやされて練習にならない。
高校生だから勘違いしてしまい、そこから不祥事になって掌を180度返されるということの顛末まで余すところなく書かれています。
監督もなかなか性格の濃い方で読んでいてあきなかったですね・・・
この本は良いところも悪いところも中立的な視点で書かれているところがおもしろさの核です。
ぜひノンフィクション系が好きな人は読んでみてはいかがでしょうか?
本当賞をとっているのが納得のおもしろさの本でしたね。


