メジャーセカンド5話を見ての感想

 みなさんこんばんはメジャーセカンドの再放送が終わり今日は待ちに待った第5話が放送されました。内容は原作で読んで知ってはいたのですが、アニメ版では少し変わっているところがありました。

 いよいよメジャーセカンド第2シリーズに入って初めての試合でした。vs五木中学との試合です。

 主人公の茂野大吾率いるスターティングメンバーは以下のようになっています。

 1番(中)センター   藤井千里

 2番(遊)ショート   相良太鳳

 3番(二)セカンド   沢弥生

 4番(捕)キャッチャー 樺島アニータ

 5番(投)ピッチャー  佐倉睦子

 6番(三)サード    関鳥星蘭

 7番(右)ライト    仁科明

 8番(一)ファースト  丹波広夢

 9番(左)レフト    茂野大吾

 上位打線が全て女子という打線。次の対戦相手の時には、打順が少し変わります。中学時代野球をやっていた身としては、1番~4番は横浜リトル(作中での強豪シニア)出身を上位打線に配置しているオーダーは素晴らしいと思います。ただ、下位打線は大吾と仁科を5番と6番に持っていくべきだと思います。

 中学生では、サードがかなり大切なポジションであるため、仁科か大吾をサードにしたほうが良いと考えます。(自分の中学生のときの対戦校は、サードがキャプテンというチームが多かったです。)

 

 アニメオリジナルシーンですが、ピッチャーの佐倉睦子が立ち上がりに苦しむときにマウンドの高さを大吾がアドバイスするシーンがありましたよね?そのシーンで茂野吾郎(大吾の父)が回想で出てきたところがアニメオリジナルです。

 メジャーやメジャーセカンドでは、アニメオリジナルの補完の仕方がとても上手に感じます。

 来週も楽しみに、仕事を頑張って土曜日を迎えようと思います(;.;)

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メジャーセカンドで一番才能ある沢さん(筆者は現役時代セカンドでした)