みなさんこんばんは!今日はメジャーセカンド11話「ラストイニング」が放送されました。
大吾の小学生時代の同級生、卜部とアンディ率いる清和中との決着がついにつきます。7回の裏、3番の沢さんが、ピッチャー卜部の投げるボールを捉えてヒットにします。私は原作も読んでいるのですが、沢さんは多分打率4割ぐらいあるんじゃないか?というぐらい打ってます。(少しネタバレになりますが・・)
作中の女子では沢さんが一番才能があります。野球に限らずどのスポーツをやっても一流になると思います。なんせあの横浜リトル(作中の強豪シニア)でやっていたわけですから・・。
沢さんがヒットで出塁し、4番のアニータが手を怪我しながらも出塁します。
そして、5番の大吾の嫁睦子はあっけなく三振、6番の関鳥も三振してしまいます。
打順はもうちょっとしっかり考えたほうがいいんじゃないかと個人的には思うのですが・・(仁科と大吾の打順を上げたほうがいいと思います。)
そして、7回2アウトで仁科に打席が回ります。仁科は、自分の打席であわやフェンス直撃か?という打球を打ちますが、ファールになってしまいます。
卜部は、仁科のファールから、警戒を強め、敬遠ぎみにボールを投げます。仁科は卜部にたいして文句をいいます。感情を表に出すところが中1らしいというか、ピッチャーらしいと思います。
そして、ガチガチに緊張している丹波さんに打席が回ってきます。
丹波さんは、打席に立ちます。打席の中で丹波さんは、大吾の「丹波さん、一球ぐらい狙い球を決めて一球ぐらい振りましょう。」という言葉を思い出します。そして、スイングをし、打球を飛ばします。しかし、その打球はピッチャーゴロになってしまいます。卜部が捕球し、一塁に送球します。すると、慢心からか卜部は送球ミスをしていしまいます。
そして、二死満塁でキャプテンの茂野大吾に打席が回ってきます。
大吾はファールで粘ります。そして、ついに卜部のカーブを捉え、打ちます。
セカンドを抜け、これが決勝打となり、大吾率いる風林中は勝利します。
勝利を決め、さりげなく抱きつく睦子、やり手ですな・・・(私は大吾と睦子の夫婦を全面的に応援します!)顔が写っていませんが睦子はにやにやしてそう。
来週はアニメオリジナルが多そうな次回予告でした。原作との違いもアニメメジャーセカンドの楽しみの1つなので、仕事を頑張って来週も見たいと思います。
それではまた!