こんばんは 仕事に行きたくないでござる。明日からの地獄のためストレスでお腹が痛いのですが、排せつされるわけでもなく・・・ コーヒーを飲みすぎましたかね・・・
はい今回のテーマは「3000m障害(SC)のSCの意味」について
みなさんは陸上競技に3000m障害(SC)があるのを知っていますか?
私は高校生時代陸上部でしたから一度だけ出場したことあるのですが、けっこう見る分には陸上競技の中では楽しい競技です。
3000メートル障害(3000mしょうがい, 英語: 3000 metres steeplechase)は、陸上競技の障害物競走の一種で、障害を通過しながら3000メートルを走るタイムを競う。
何といっても一番の特徴は陸上競技なのに水濠(すいごう)があることでしょう。
3000mを走る際にハードルだけでなく水たまり場を跳躍する競技です。
さてこの陸上競技の中でも特殊オブ特殊な競技 このSCはどんな意味があるのか?
「SC」とは「スティープルチェイス」(Steeplechase)の略
Steeple(教会の尖塔)を追う、という意味の競技名が示す通り、昔、ヨーロッパの各々の村が教会を中心としたコミュニティーであった時代に、ある村の教会を出発点とし、別のある村の教会をゴールとした徒競走(もしくは馬術競走)をする際に村境を示す柵や堀を飛び越えて行ったことに由来する
教会の尖塔を意味しています。これ知っているとなんかよくないですか?
この水濠が体力を奪うのです。障害物がなければ9分一桁秒で走れたのですが、(もう今はピザになってしましましたが・・・)この水濠の水がユニフォームに沁み込んできついので11分30秒ぐらいかかりました。
コーチからは適正がないということでこの1回だけの出場です。
でも楽しかった・・・ あとスパイクを履くのが必須なのもきつかったです。
見る分には楽しいけどやるのは地獄というなんか仕事に似ている・・・
順天堂大学に一番3000mSCは強い選手は毎年進学します。
全国クラスだと9分一桁(障害があるのに!)で走るので本当に化け物の集まりです。
陸上は実力以上のものが出ないところが野球と違って面白味に欠けるのがネックですね・・・
それではまた!