この前のBリーグ観戦が楽しかったことから1月初めの試合チケットを購入しました。
どのチームの試合を見るかは住んでいるところがばれる可能性もあるので、本当は書きたいのですが、ぐっと我慢します。
さて本日のテーマは「Bリーグとアリーナ」について
上記の本おすすめです。詳しくは読んでいただくのが一番いい。
この本の中で述べられていたのがB1からB3までバスケもサッカーと同様に階級がありますが、その階級へ上下する条件がチームの勝敗ではなく、経営的な条件を満たしたチームが上がるというとても考えられた仕組みになっております。

さて、標題の内容になりますがこのBリーグを盛り上げる中で島田さんは「アリーナを持つことの重要性」を繰り返し強調されています。
バスケットボールを競技性で捉えることも大事ですが、それ以前にファンを盛り上げることが至上命題だと島田さんはおっしゃるわけです。
このアリーナの演出で非日常観をお客さんに感じてもらうことがまた試合に足を運んでもらえる鍵だと言います。
実際私も見に行ってアリーナの凄さは施設の面でも見ると本当に重要だなと思いました。アリーナは体育館ではなくて、もう本当に非日常。
僕の観戦した場所は、良い意味でゲームなどに出てくるカジノみたいなイメージです。その中でギャンブルではなくバスケという実力勝負をするからあんなにおもしろかったわけです。
さて1月しょっぱな足を運ぶという それぐらい魅力のあるBリーグです。
ちなみに僕はバスケ素人で体育以外でバスケしたことないです。
身長もあまり高くないので・・・ それでもおもしろかったです。
経営的にも注目なBリーグでございます。