こんばんは本日から6月開幕です。
日本ダービーはクロワデュノールが一番ということで、おめでとうございます!
キタサンブラック系統の血筋はイクイノックスといい、やばいですね。
本日の競馬結果を見ていると勝負事、やはりメダリストについて語りたくなるのが私でございます。共通項はやはり競争 僕は競争は残酷ですが、大好きです。
野球も勝ち負けがあるからおもしろいと思っています。
さて、何回もメダリストに関する記事は書いてきていますが、最高の主人公の「結束いのり」ちゃんについても語らないとメダリスト布教信者失格なので語ります。
女子フィギュアスケートをテーマにした漫画『メダリスト』の主人公。女子シングルの選手として活躍する。
当初は気が弱い性格で周囲から落ちこぼれ扱いされており、母親に憧れのフィギュアスケートを習いたいと言い出せないほどであった。
しかし、ひょんなことから出会った元・アイスダンス選手の明浦路司から指導を受けるようになると見るみるうちに才能を発揮していく。
【Blu-ray】TV メダリスト 第1巻 より画像引用(クリックでアニメイト通販サイトに跳びます。特典もありジャケット絵が最高なのでぜひ!)
本作主人公の結束いのりさん この子は僕なりの視点で見るとスラムダンクの桜木花道に似ている。
え??いのりさんが不良?? 違います。そうではありません。
フィギュアスケートにかけるその熱量です。
桜木花道がバスケットマンになったように、彼女はフィギュアスケート少女になっていくのがメダリストという作品。
いのりさんのスケート技術習得の速さはもちろん本人の努力もありますが、天才そのもの。フィギュアスケートという小さい頃から練習を積まないと上の世界に上がっていけない世界で司先生と一緒にのし上がります。
そして、スケート以外はダメダメなのも桜木花道と似ている。

夏休みの宿題に全く手をつけていないというなかなかの猛者。
ファンブックでは学校成績が本当にヤバイという話が収録されておりましたね・・・
まあ花道も赤点対策をしていましたから・・・
(スラムダンクは他にも数人同じのがいますが・・・)
しかし、スケートをするときの彼女はまさに「かわいい・美しい・力強さ」この3つがものすごいバランスで調律しているところが本当に魅力的。

このシーンノービス最終編なのですが、もう見るだけで涙腺がウルっときてしまうんですよね。この前に大きなジャンプを跳んで疲労でいっぱいの中、この表情ですよ。
1期アニメ化であれだけ話題になりましたが、驚くなかれ
まだアニメ化していない部分の方がもっと盛り上がります。
「かわいい・美しい・力強さ」このバランスが本当に結束いのりさんは唯一無二です。
「光ちゃんは美しい」、「いるかちゃんはかっこいい」とスケートの印象を感じるのですが、いのりさんに関しては本当に上記3つのバランスが絶妙。(本人は私生活ダメダメバランスなのにスケートでは美しいバランスなのがまた良い意味で皮肉!)
つるま先生の画力の高さですよね。本当に初連載とは思えない。
ということでメダリストの主人公「結束いのり」の魅力を書いた記事でした。早く12巻を待望しております。
「全人類原作を読め」と米津玄師が言っている。
※アニメ未放映分は5巻からです。
※ファンブックも2弾を読まないと全人類が損をすると天からの啓示が来たのでお願いします。(スピリチュアルゥ・・・)


