知っておくと得する会計知識119 日本は納税に関しては知識を持つ人を優遇する

お疲れ様です。今日は9時まで働いておりました。

何で仕事が残ってるのに手伝わずに帰ってしまうのでしょうね?

 

さて本日のテーマはみんな大嫌いな「納税」について

税金は嫌いですが仕組みなどはいかに得をできるか考える余地があるので好きです。

 

日本は自分の知識があれば得をするような制度がたくさんあります。

今から思いつく限り列挙していきます。

 

①寄附金控除

 これは絶対にやったほうがいいです。うさんくさいですがこれは寄附をすることの奨励から優遇措置が設けられています。どうせ税金は払わないといけないのですから気持ちよく税金を払いましょう。

 

大学の寄附 特に学生支援関係は税額控除といって40%の限度はありますが、寄附したお金をそのまま控除できます。

下記のPDFが一番理解しやすい画像だと思います。

https://www.grips.ac.jp/cms/wp-content/uploads/2016/06/20171221_5060.pdf

学生の支援にもなる、節税はできる 最高だと思います。オリンピックなどのわけのわからないものに使われるよりマシですよ。

 

青色申告制度

 これは納税者が一定の帳簿書類の作成および保存の義務を負う代わりに納税者に有利な特典を認めようというものです。会社員はできないです。

 実家が自営業農家なのでこういう話はよく覚える・・・ 

この申告ができるように帳簿を作成しておくとビジネスの力もつきます。

今はソフトで簡単にできますし自分の遺書の代わりにもなる気がします・・

 

この2つぐらいですかね 明らかに有利になるのは

 

インボイスが始まったら地獄だろうな・・・