知っておくと得する会計知識316 大学の入学料をとる国は珍しいが入学料は契約保証金みたいなもの

お疲れ様です。また明日から仕事が始まるため夕方は憂鬱な気分になりますね・・

木の芽風など聞いてしまうとナーバスになってしまうので聞けません。この時間帯は漫画のヒナギクで気を紛らわせるに限りますね。あとナルトスで卑劣様のコラ画像を見る

 

 

今回のテーマは「大学の入学料金」について

このお金をとる国は珍しいそうです。日本はその珍しい国の一つです。

”データで見る 大学財政の基礎知識 3訂版 合田 杉野 藤原著」”より

 

日本の高等教育に関しては受益者負担の原則がかなり強いです。

これは良いことだと個人的には思っております。

まあ小学校や中学校の現場がその分めちゃくちゃ大変ですが・・・

 

上記の本を読んでなるほどと思っていたのは入学料を契約保証金のようなものと捉えていることです。

 

この契約保証金は官公庁と取引をするときに公告にほとんど免除されると書かれていますが特定の業種は契約保証金を取られます。この特定の業種を明かすと働いている業界がばれるので書きませんが、サービス提供の業務に多いです。

 

まあ契約にかかった手続きの担保という側面が強いです。

入学料も確かに私立大学などは併願が認められていることからその入学を辞退されるリスクもあるわけです。確かに受験料や検定料も取られることから教育という営みにはお金が動きますね・・・

これプレミア価格で1万円を超えているみたいです。さすがうちは一族