知っておくと得する会計知識161 高い物品や役務を契約するときは契約書の文言を必ず見ること!

お疲れ様です。蛭間選手が初HR 隅田選手がシーズン3勝目

ドラ1の活躍がうれしい限りです。3連休最後を良い気分で過ごせました。

 

水星の魔女も次が最終回 さすがガンダム制作陣 話のたたみ方が上手い

(希望の華は違う伝説を作ったのでそこはおいといて・・・)

 

さて本日2本目のテーマは「契約書」について

標題の通り高い物品や役務の契約を締結をするときは必ず契約書を我が社では取り交わします。

 

契約書が役にたつのはもめたとき これにつきます

 

特に気を使うのが役務とプログラム関係です。ほぼ半分ぐらいの確率で何かしらトラブルが起きます。

 

役務は物と違いサービスを提供してもらうのでこの解釈でもめがち

 

プログラムに関しては、想定していた機能が無かったり、変わったりと我が社の会計システムは現にトラブル真っ最中です。

 

役務とプログラムは難しいですね・・・

 

契約書は裁判でも法的根拠として使われるためとても大切です。法律家だけが知っていれば良いというわけではありません。

 

一般生活で契約前に契約書の熟読が必要なのは、家の購入、車の購入、保険の購入だと思います。保険は特にもめがちなので注意が必要です。想定していた損害を受けたのに保険金が支払われないといったことになりかねません。

 

保険もビジネスですから必ず保険会社が儲けるようにできています。しかも統計を使って数字や係数を決めているので本当に予測に近いお金の流出になっています。持病がある人は加入できない 若い人の自動車保険料が高いというのもそこで制約することでコントロールしているのです。

 

まあ保険の話はいつか詳しくしましょう。ちなみに私は保険会社は銀行と同じで基本嫌いです。(^_^) 

 

それではまた!